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Cast
ハンナ：パウラ・カレンベルク(Paula Kalenberg )
エルマー：フランツ・ディンダ(Franz Dinda )
ウリー：ハンス＝ラウリン・バイヤーリンク(Hans-Laurin Beyerling )
ハネス：トマス・ヴラシア(Tom Wlaschiha )
パウラ：カリーナ・ヴィーゼ(Carina N. Wiese )
コッホ：リッキー・ミューラー(Richy Müller )
ヘルガおばさん：ガブリエラ・マリラ・シュマイデ(Gabriela Maria Schmeide )
マイケ：ジェニー・ウルリヒ(Jennifer Ulrich )
アイシェ：クレール・エルカース(Claire Oelkers )
Director
グレゴール・シュニッツラー
Story
原子力発電所の事故により、放射能という見えない恐怖に襲われた市民がパニックに陥るさまと、そんな突然の惨事によって引き裂かれてしまう愛し合う高校生２人の運命を描く。
高校生のハンナは、少し口うるさい母親と幼い弟ウリーの３人暮らし。
ある日、授業中に先生の質問に窮したハンナを転校生のエルマーが助けてくれる。
以来、エルマーのことが気になり始めるハンナ。
後日、２人は誰もいない教室でキスを交わす。
初めての恋に喜びを感じるハンナだったが、その直後、原発事故を伝える警報が校内に鳴り響く…。
感想
うぅ～～～ん。。。なんだろ？？この観終わった後の気持ち悪さ。
警報後のハンナとウリーが自転車に乗って駅まで行くとこまではまぁまぁ良かったんだけど、ウリーが事故で死んじゃった後のハンナの精神状態がよくわからんちんだった。
弟を亡くした後の錯乱する気持ちはよくわかるけど、どよ～～んと落ち込んでたかと思うと急にハイになってみたり。。と、、、もうちょっとその辺の描写をはっきり描いて欲しかったです。
それから、駅前であの雨に思いっきり当って、癌？？になっちゃうのに、最後は又元気になってるとこが納得出来ない終わりになってたんだよな～。
お薦め度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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